赤本は受験勉強を始める前にやるべきだろ?
多くの人が赤本は受験期の最後にやるものだと思っていると感じる。
だけど、赤本は受験期の最初期に解いてどのくらいのレベルの問題が解ければ合格できるのか確認するために使用するべきなんじゃないか?
ネットとかを見ていて、レベルの高い参考書をやってからじゃないと赤本をやらないと決めていたり、やっても無駄だと思い込んでいたりする人が多すぎるんじゃないかと思いました。
でも、結局受験は効率よく勉強しないと他の人に負けてしまうので、どんな問題が出題されやすいか研究してから勉強しないと出題されもしない問題の勉強にとてつもなく長い時間を割いてしまうということも起こりえる。
特に僕のような有名中高一貫校に行っているわけでもない受験生は、勉強時間が小さいころからの積み重ねで全然足りていないので、ランチェスター戦略的に、出やすい分野だけに絞って効率よく勉強しないと、そもそも他の受験生に勝てるわけがないと思う。
まあ、ランチェスター戦略を知らない人は調べてみてね。
まあ、自分は東大模試の結果、まだE判定なのでこれから伸ばしたいなあ。
目標の総合点数が300+αくらいのところ、自分は今
・数学25点
・英語70点
・国語30点
・理科20点
部活も勉強のために辞めてしまったが、その分勉強時間がとれるようになってよかった。
独学で勉強するのはなかなか大変だったが有機化学も一通り勉強して、問題が解けるようになってきたので次の東大模試では理科の点数がもう少し上がってくれたらなーと思っている。
物理の電磁気はまだ終わっていないが、そっちよりも数学と英語リスニングの方が優先順位が高いように思っている。
特に英語リスニングは東大模試で、13点くらいしか取れなくてショックを受けたので頑張ろうと思っている。
共通テストリスニングも、うんちっちな点数しか取れなかったのでヤバい。
5月になって、共通テストまで250日くらい、二次試験まで280日くらい、どこまで伸ばせるのか楽しみでもあり、不安でもある。いや、不安しかない。
まあこんな感じで理科三類を受験しようと思っているので、これから受験体験記を適当に書いていこうと思う。。。
てかどんな感じで書くのが読みやすいのかわかんなすぎて超読みにくい体験記になっちゃったよ(笑)
以上、プックリマンでした。